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新卒・中途30人の採用を計画 ジャパンネットワークグループ


19年度20人が入社

携帯電話代理店の㈱ジャパンネットワークグループ(飯塚市西徳前、齊藤一真社長)は新卒・中途採用で30人の採用を計画している。
関連会社含めて九州地区を中心にソフトバンク、ワイモバイル、auなど携帯ショップ30店舗以上、アクセサリーショップ30店舗展開しており、エリア拡大、関連会社一体となった増店に備えたもの。18年度は40人の採用計画に対して新卒9人で人材獲得に苦戦したことから、19年度から中途採用も再開した。職種は各店舗に配属するショップアドバイザー、管理職コースを募集する。選考フローは、会社説明会が条件で一次選考、最終選考となり8月までの獲得を目指している。
また、同社では4月1日、ホテルオークラ福岡で今年度入社式を行い、前年比11人増の20人。大卒11人、短大卒1人、高校8人の計20人(男7人、女13人)が入社した。齊藤社長は「社会に出るということはプロになること。業界としてはコンプライアンスが非常に厳しくなり、携帯端末やメニューなど多種多様なサービスにより接客力が問われる。先輩や同期と切磋琢磨しながら、さまざまな試練を乗り越え進化してほしい」と訓示を述べた。

2019年4月9日発行