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新スタジアムがグランドオープン  ミクニワールドスタジアム北九州    ギラヴァンツ開幕戦に1万5千人


 ミクニワールドスタジアム北九州(北九州市小倉北区浅野3丁目)が3月12日にグランドオープンし、完成記念式典などのオープニングイベントのほか、地元プロサッカークラブ・ギラヴァンツ北九州の開幕戦が実施された。
 完成記念式典には、北橋健治市長、大曲昭恵副知事、スタジアムの設計・建設、維持管理を手掛けるPFI事業者の代表として西村松次九電工社長、スタジアムの応援団団長を務める田中亮一郎第一交通産業社長、ネーミングライツを取得したミクニの伊井田栄吉会長など、関係者や来賓17人が出席した。北橋市長は「約8年前からスタジアムに関する検討を開始し、ようやくこの姿を見ることができた。街中にあって日本一便利、海に近いスタジアムを、スポーツ以外にも活用してもらいたい。スタジアムを拠点として、街のにぎわい創出や、夢と感動を届ける使命を果たしていきたい」とあいさつ。
 九電工の西村社長は「地域にとけ込みながら、北九州の新たなシンボルとなることに期待したい」、第一交通産業の田中社長は「オープンを起爆剤に、市民、企業、行政が一体となってにぎわい創出を図りたい」とそれぞれ意気込みを述べた。また、スタジアム内に設置された寄付銘板除幕式では、TOTOの成清雄一常務が企業を代表し、市長とともに除幕にあたった。
 午後からは、ギラヴァンツ北九州のJ3リーグ開幕戦が開かれ、ブラウブリッツ秋田と対戦し1対1の引き分けとなった。観客動員数はギラヴァンツ北九州、またJ3リーグでも最高記録となる1万4935人だった。スタジアムは収容人数1万5000人。観客席最前列とタッチライン・ゴールラインの距離が8メートルと、観客席とピッチが近いことなどを特徴としている。