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斜面草刈機シリーズを発売 オーレック
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週刊経済2026年4月29日発行号
傾斜地で安全に作業
乗用草刈機、自走式草刈機製造販売の㈱オーレック(八女郡、今村健二社長)は4月、自走式の斜面用草刈機シリーズを発売した。
不安定になりやすい斜面や急勾配地での草刈り作業に対応したもので、ハンドルを伸ばすことで作業者は安全な平地にいながら斜面草刈りができる。2000年に開発した自走式の斜面草刈機「スパイダーモアー」シリーズで、顧客の要望を受け、作業効率の向上と新たに2ストロークエンジンを搭載、走行ブレーキ採用により草刈り時の制動距離を短くした。製品名は「スパイダーモアーSP753B」、同シリーズは全4ラインナップとなった。ハンドル長さは1400~2千㎜まで5段階調節、凹凸に強く安定した走行が可能な大径タイヤを採用、前進4段、後進4段と幅広い車速、ワイヤー調節により最大刈高100㎜となった。総重量は55㎏、排気量70・7cc、刈幅500㎜。価格は36万800円(税込)。同社では「農業従事者の高齢化や人手不足が深刻化しており、作業の効率向上と負担軽減を実現して安全な草刈り作業をサポートしていく」としている。

