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文化庁と日本遺産オフィシャルパートナーシップを締結 CRAFT5
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週刊経済2026年3月25日発行号
福岡県内企業では初めて
映像制作やブランディング支援を手がける㈱CRAFT5(福岡市中央区天神5丁目、大谷拓也社長)は、文化庁と「日本遺産オフィシャルパートナーシップ」を締結し、3月6日に締結式が開かれた。
同パートナーシップは、民間企業の知見や技術を活用して「日本遺産」の魅力を国内外へ発信し、地域活性化を図る制度。同社の強みである映像制作技術を生かし、日本遺産の魅力を可視化する取り組みを推進する。具体的な展開として、2026年度以降に日本遺産認定地域と連携し、地域住民や学生が参加する映像制作ワークショップを実施する予定。住民自らが地域の歴史を学び、取材・発信をすることで、地域への愛着(シビックプライド)の醸成や、若い世代への文化継承を目指す。制作された映像は、自治体の観光プロモーションや広報活動に多用途で活用されるという。
同制度の提携期間は5年間で、毎年の成果報告が求められる。
大谷社長は「映像を通じて地域の物語を未来へ届け、誇れる地域づくりに貢献したい」と話している。
同社は2023年8月設立。資本金100万円。

