志免町などで戸建て分譲　イオスコーポレーション

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週刊経済2021年3月2日発行

計６区画

戸建住宅開発、不動産販売代理の㈱イオスコーポレーション（福岡市早良区城西３丁目、伊藤治社長）は５月から、粕屋郡志免町向ヶ丘２丁目、太宰府市五条６丁目、筑紫野市二日市北６丁目で計６区画の戸建て分譲を始める。
「イデアキューブ志免向ヶ丘」（２区画）の場所は、向ヶ丘公民館北東側。敷地面積は１６６・０３㎡と１６６・４８㎡。木造（在来軸組工法）ガルバリウム鋼板葺・省令準耐火構造の２階建てで、延べ床面積は１０８㎡と１１０㎡。間取りは４ＬＤＫ。販売価格は未定。５月上旬の完成を予定している。
「同太宰府五条」（同）の場所は、太宰府病院東側。敷地面積は１６５㎡と１８７㎡。木造（在来軸組工法）ガルバリウム鋼板葺・省令準耐火構造の２階建てで、延べ床面積は１０４㎡と１０６㎡。間取りは４ＬＤＫ。販売価格は未定。５月中旬の完成を予定している。
「同筑紫野二日市北」（同）の場所は、日本経済大学福岡キャンパス南東側。敷地面積は１６９㎡と１７０㎡。木造（在来軸組工法）ガルバリウム鋼板葺・省令準耐火構造の２階建てで、延べ床面積は１０６㎡と１０８㎡。間取りは４ＬＤＫ。販売価格は未定。５月中旬の完成を予定している。
同社では「いずれの物件も幹線道路に近く交通便利なエリア。都心部へのアクセスも良好」と話している。
同社は２００７年１０月設立。資本金３千万円。従業員２５人。２０年８月期売上高は２１億７９００万円。