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市税収入、8・7%増の4172億円で過去最高 福岡市

週刊経済2026年7月22日発行号

個人市民税が13・7%増、初の4千億円超え

福岡市は7月8日、市税決算見込みを発表し、市税収入は前年比8・7%増の4172億6200万円で過去最高となった。

市税収入は4年連続で過去最高を更新し、初めて4000億円を突破。伸びが大きかったのが個人市民税で、人口増加に伴う納税義務者の増加などにより、13・7%増の1572億9300万円だった。また、固定資産税・都市計画税も地価の上昇や新増築家屋の影響で6・4%増の1864億300万円となったほか、法人市民税も企業収益の好調さを反映し、6・6%増の28億1700万円といずれも好調だった。

高島市長は会見で「私が就任した2010年の市税収入は2600億円台だったので、15年間で市税収入が1・6倍になった。市民や企業の皆様が頑張っていただいた成果であり、まさにオール福岡で達成できたもの」と強調した。