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小倉北区魚町3丁目に11階オフィスビル 佐賀銀行
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週刊経済2026年2月11日発行号
コクラ・クロサキ リビテーション第3弾
㈱佐賀銀行(佐賀市唐人2丁目、坂井秀明頭取)は2月から、北九州市が取り組む「コクラ・クロサキ リビテーション」第3弾の11階建てオフィスビルを同市小倉北区魚町3丁目に建設している。完成は2027年8月予定。
建物の名称は「さぎん北九州ビル」で、場所は同行旧小倉支店跡地。隣地にはプロジェクトの第1弾としてワールドホールディングスグループで不動産事業の㈱ミクニ(同区紺屋町、西田宏二社長)が開発したオフィスビル「BIZIA KOKURA(ビジア小倉)」があり、同ビルと連携したエリア全体での一体的な開発を行う。敷地面積656㎡。鉄骨造の延べ床面積5566㎡。1階はカフェなどの商業施設で、2階には床面積334㎡、うち店舗面積74㎡の同行小倉支店、3階~11階は貸床面積380㎡のテナントオフィスを設ける。基本設計、監修は㈱プランテック、事業コンサルタントは㈱ミクニで、施工は松尾建設㈱北九州支店と㈱北洋建設JV。同行では「地域に根ざし、まちの賑わい創出に貢献するための快適な空間づくりに配慮した整備を実施したい」と話している。
「コクラ・クロサキ リビテーション」は、安全安心で魅力ある市街地環境の形成、IT企業の誘致、省エネや快適性を備え企業価値の向上に寄与する「グリーンスマートビル」の普及など、SDGs未来都市の実現につながるまちづくりを目指す取り組みで、補助事業の新設・拡充や容積率、駐車場設置要件などの各種規制を緩和している。

