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専門学校と連携し学生の映像制作をサポート セイワパーク


7月31日に上映会、表彰式

駐車場のトータルカンパニー、セイワパーク㈱(福岡市博多区東比恵2丁目、清家政彦社長)は、専門学校九州ビジュアルアーツ(同区博多駅前3丁目、吉永文治学長)と連携し、学生たちが制作した同社の映像作品の上映会を7月31日に開く。

7月の1カ月間の授業の一環として、同社を題材とした15〜30秒の動画を10チーム5人の学生が制作する。同社では「『地元を盛り上げる』という理念の下、制作費の一部を負担することで地元の学生さんを応援し、共に地元を盛り上げていきたい」としている。一方、学校側としても「授業で制作する際に『クライアントの要望』という実務に近い課題が与えられることがメリット」話している。

7月31日の上映会は、あじびホール(同区下川端町のリバレインセンタービル8階)で開催。清家社長や吉永学長らも出席し、同社CMギャラリーや制作上映会、優秀作品の表彰などを予定している。

2017年7月18日発行