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宮崎市で防災に関する3者連携 ゼンリン


週刊経済2026年1月28日発行号

宮崎市と明治安田と協働

住宅地図メーカーの㈱ゼンリン(北九州市戸畑区中原新町、竹川道郎社長)は1月13日、宮崎市と明治安田生命保険相互会社と連携し、「地域に根差した防災啓発・安全・安心な暮らしへの貢献事業」を開始した。

全国の自治体や民間企業と連携して地域課題の解決を目指す「地域共創」の一環。同じく地域課題解決を推進する明治安田と、災害に強い街を目指して市民・行政などが一体となった総合的な防災体制の確立を目指す宮崎市と協働していく。協働内容は「令和7年度宮崎市消防・防災フェスタ~楽しく防災を学ぼう~inイオンモール宮崎」を通じた体験学習の場、意識醸成の契機の提供や、ゼンリンの地理空間情報を活用して制作する防災情報などの配布を通じた防災に関する意識調査などの実施、「防災ワークショップの定期開催」を通じた防災医意識の向上に取り組む。また、同社は宮崎県内で宮崎市をはじめ計9自治体と災害時支援協定を締結している。

同社では「企業や地域との共創活動による課題解決を通じて、社会的価値を創造していくことを目指す」と話している。