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宗像市朝町の古民家を会員向け保養施設に  ファイナンシャル・プランナー21    4月オープン


 ライフプランニングやローンマネジメント事業などの株式会社ファイナンシャル・プランニング21(福岡市博多区博多駅南4丁目、中田俊彦社長)は、4月1日、宗像市朝町菅牟田にある同社所有の古民家を会員向け保養施設としてオープンする。
 名称は「古民家 FP農園」で、場所は国道3号徳重交差点西側の福岡国際カントリークラブ近く。木造2階建ての古民家をリノベーションするもので、敷地面積は858平方メートル、延べ床面積は198平方メートル。部屋は5室あり、囲炉裏や釜戸を設置。庭には農園も作る予定。
 中田社長は「この施設を利用してもらうことで、会員の方に日々の疲れをとる癒しを提供したい」と話している。
 同社は1991年3月設立、資本金1450万円、従業員数は5人。
 中田社長は福岡市出身、1954年6月27日生まれの52歳、香椎高校卒。趣味はキャンプ、釣り。