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宗像市に一棟貸しの宿泊施設 長崎県のりとまる
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週刊経済2026年6月3日発行号
福岡県内4施設目
宿泊業、飲食業、まちづくり・地方創生事業などを展開する㈱りとまる(長崎県壱岐市芦辺町、奥村洋行社長)は5月13日、福岡県内で4施設目の宿泊施設「THE 離泊(りとまる) Residence 赤間 Fukuoka」(宗像市土穴1丁目)をオープンした。同社が展開する宿泊施設ブランド「THE 離泊」シリーズでは3施設目。
場所は同市の商業施設「くりえいと宗像」東側の住宅街の一角で、昭和後期の日本家屋を和洋折衷の「ジャパンディ」スタイルに改装。「観光地化されていない『素顔の日本』に暮らすように泊まる」をコンセプトに、一棟貸しの宿泊施設として再生した。建物は2階建てで、敷地面積は487㎡、延べ床面積は199㎡。和室や茶室のほか、暖炉を備えたリビングダイニング、カウンターキッチン、バーカウンターなどを設けており、オプションで宗像の地酒なども提供する。料金は平日の素泊まりが2人で1泊3万5千円(税込み)からで、追加料金8千円(同)で1人追加できる。定員は15人。小学生以下の子どもやペットの宿泊は無料。
同社では「離島をはじめ、運営施設がある土地の魅力を内外に広めていくことを目指しており、世界遺産がある宗像市でも観光産業に新たな価値を生み出し、活性化に貢献したいと考えている。1日1組限定の広々とした空間を生かし、三世代旅行やペットとの旅を気兼ねなく楽しんでいただきたい」と話している。
同社は2020年11月設立。資本金は1千万円。壱岐島を中心に宿泊施設などを展開し、福岡県内では宗像市で3施設のほか、福岡市東区箱崎で1施設を運営している。


