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大阪市の祥漢堂薬局を子会社化  総合メディカル    5月1日に取得予定


 医業経営コンサルティングなどを手掛ける総合メディカル株式会社(福岡市中央区天神2丁目、田代五男社長)は2月19日、三井物産グループの関連会社で調剤薬局経営の株式会社祥漢堂(大阪府大阪市、住吉望社長)の全株式を取得し、子会社化することを明らかにした。株式譲渡は今年5月1日の予定。
 祥漢堂は大阪府で調剤薬局6店舗、兵庫県で15店舗の計21店舗を展開しており、同社の店舗ネットワークを活用することで、総合メディカル既存店舗との連携強化やサービスエリアの拡大、店舗運営の効率化を図るのが狙い。祥漢堂の資本金は1000万円、従業員数162人(今年1月現在)、売上高は46億1400万円(2014年3月期)。21店舗のうち、大阪府の1店舗は株式取得前に第3者への事業譲渡を予定しており、総合メディカルが取得するのは20店舗となる。
 今回の子会社化が実現すれば、調剤薬局は全国550店舗となり、大阪府エリアでは36店舗、兵庫29店舗となる。同社では「当社グループの既存店舗とのシナジー効果で、より効率的な店舗運営が期待できる。今後もさらなる地域ヘルスケアネットワークの基盤づくりに取り組みたい」と話している。
 同社は1978年6月設立。資本金は35億1300万円、14年3月期の連結売上高は1033億1800万円。