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大野城市錦町2丁目に15階建て分譲マンション 大阪のサンヨーホームズ


22年2月竣工予定

戸建て住宅、マンション事業などを展開するサンヨーホームズ㈱(大阪市西区、松岡久志社長)は、大野城市錦町2丁目に15建て分譲マンションを建設する。竣工は2022年2月予定。
九州では21棟目で、福岡では17棟目。場所は、西鉄「春日原駅」の北東側。名称は「西鉄『春日原』駅近徒歩4分マンションプロジェクト(仮称)」。敷地面積は1921㎡。鉄筋コンクリート造りで、建築面積は898㎡。延べ床面積は9873㎡。総戸数は112戸(他管理員室1戸)。住居専有面積は58~77㎡。間取りは2LDKと3LDK。駐車場は88台。価格は未定で、12月上旬から販売を予定している。
1969年2月設立。資本金は59億4516万2500円。戸建て住宅やマンション、リニューアル流通、リフォーム、賃貸・福祉住宅、ライフサポ―ト、フロンティア事業などを展開。マンション事業では、「サンメゾン」シリーズを中心に展開している。

2020年11月17日発行