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大野城市上大利3丁目に児童発達支援施設を開設 Mamma.Link


週刊経済2025年8月13日発行号

1歳から小学校低学年の児童対象

児童発達支援施設運営の㈱Mamma.Link(福岡市南区大池2丁目、平田社長)は8月1日、大野城市上大利3丁目に児童発達支援施設を開設した。

施設名は「ことばと運動の専門療育Maru‐まる‐」。午前10時〜午後1時までは児童発達支援、午後2時〜同5時までは放課後等デイサービスとして専門療育を提供する(学校休校日は午前10時〜午後4時まで)。

場所は、下大利南が丘線近く、上大利3丁目信号そば。敷地面積670㎡。建物は平屋建てで、事務所面積は178㎡。配置スタッフは、保育士、作業療法士を含む7人。

言語聴覚士の平田社長は「発達の遅れがある子どもたちや親御さんが家に帰っても実践できるような現場目線で実践的なアドバイスをしたい」と話している。

同社は2025年2月設立。資本金100万円。従業員数は7人(パート含む)。