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大名1丁目の8階建て商業ビル管理を受託 大央
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週刊経済2026年6月24日発行号
三菱地所所有物件は初めて
不動産賃貸・売買仲介業、不動産管理などの㈱大央(福岡市中央区天神1丁目、松岡恭子社長)は、5月29日付で同市中央区大名1丁目の8階建て商業ビル管理を受託した。
場所は新雁林町(しんがんりんのちょう)通り沿いの㈱ジョーキュウ倉庫跡地。管理物件は三菱地所㈱九州支店(同市中央区天神1丁目、草野重徳支店長)所有の商業施設で、名称は都心型商業ビル「エムズクロス福岡大名」。三菱地所が同シリーズを展開するのは通算5棟目、東京都以外では初進出。大央が三菱地所所有の物件を管理するのも今回が初めてとなる。
敷地面積は710・9㎡、建築面積は453・9㎡、延べ床面積3021・8㎡の鉄骨造り8階建て。店舗は7テナントでアパレル、スポーツ、美容、エンターテインメントなど九州初出店5店舗を含むテナントが順次オープンする計画。同社では「当社が半世紀以上培ってきた総合不動産力に加え、大名エリアを熟知した確かな管理運営体制、地域との深いつながりを総合的に評価していただき、今回の受託に至った。大名の新たな賑わいと文化を育むランドマーク的な存在となるよう管理面を徹底していく」と話している。
同社は1972年11月に設立。資本金は6千万円、従業員数は60人。2025年9月期の売上高は14億850万円。現在、福岡市内を中心に賃貸マンション108棟、商業ビル62棟、月極・時間貸しパーキング36カ所、分譲マンション397戸の不動産管理業務を受託している。

