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売上高は9・4%減の12億976万円 リプライオリティ中間期


週刊経済2026年5月27日発行号

経常は先行投資で40・1%減

コールセンター、通信販売事業などの㈱リプライオリティ(福岡市博多区綱場町、中山伸之社長)の2026年9月期中間連結決算は、売上高が前年同期比9・4%減の12億976万円、経常利益が同40・1%減の8796万円で減収減益だった。

小売店の顧客データなどを活用したセールスプロモーションを提供するリテールメディア事業では、小売店のレジ決済時にクーポンや割引券などを各小売店舗で直接配布する新サービス「サンプリングサービス網」の受注拡大が進んでいるものの、主力のD2C事業で主要取引先1社の成果報酬単価減額が影響したことで減収。利益面は来期以降の業績拡大に向けて、新サービスの拡大やM&A、CM映像の改定、人材採用への先行投資を実施し減益となった。営業利益は同43・7%減の7644万円、中間純利益は同43・7%減の5717万円だった。

通期予想に変更はなく、既存顧客の売り上げ拡大や新商品と新サービスの販売促進、人材採用への積極的な先行投資の実行で、売上高が前期比7・1%増の28億1700万円、経常利益が同24・3%減の2億4800万円、営業利益が同21・1%減の2億4800万円、当期純利益が同28・8%減の1億6300万円を見込んでいる。