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売上高は7・7%増の12億5200万円 メディア総研中間期


週刊経済2026年4月1日発行号

増収減益

採用支援事業などのメディア総研㈱(福岡市中央区大名2丁目、田中浩二社長)の2026年7月期中間連結決算は、売上高が前年同期比7・7%増の12億5200万円、経常利益が同3・7%減の4億7600万円だった。

組織体制の強化を図りながら、11月から1月に開催が集中する就職活動イベントの販売活動・実施運営に注力。さらに、経済産業省が推進する令和6年度未踏的な地方の若手人材発掘育成支援事業費補助金(AKATSUKIプロジェクト)の採択事業である「re-KOSEN」プロジェクトを推進し、中四国エリアを中心とした若手IT人材の育成支援を進めた結果、増収になった。人員増加やAKATSUKIプロジェクト活動費の増加などで、営業利益は4・1%減の4億7400万円、純利益は同1・3%減の3億3100万円となった。

通期予想に変更はなく、売上高が同8・6%増の16億6800万円、経常利益が20・3%増の3億5700万円、営業利益が同11・1%増の3億2600万円、純利益が同12・3%増の2億4400万円を見込んでいる。

同社は1993年3月設立。資本金は2億5000万円。2021年9月に東京証券取引所マザーズ(現グロース)と福岡証券取引所Q-Boardに上場。