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売上高は7・5%減の536億9300万円 高田工業所
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週刊経済2026年6月10日発行号
経常利益は41・2%減
プラント建設の㈱高田工業所(北九州市八幡西区築地町、髙田寿一郎社長)の2026年3月期連結決算は、売上高が前期比7・5%減の536億9300万円、経常利益は同41・2%減の16億9200万円で減収減益だった。
化学プラント、石油・天然ガスプラントの定期修理工事の閑散期による工事量の減少、一部の建設工事における外部環境の変化などによる予定工期の翌期以降への繰り延べなどにより減収。営業利益は39・4%減の17億7800万円、当期純利益は45・7%減の12億5400万円だった。工事種別の完工高(単体)は、化学プラントが21%減の175億8900万円、製鉄プラントは36・9%増の190億1300万円、エレクトロニクス関連設備・装置は15・1%減の50億5500万円、石油・天然ガスプラントは20・7%減の20億9600万円、電力設備は65・9%減の4億7000万円、社会インフラ設備は31・5%減の3億5800万円、その他は20・6%増の23億8500万円だった。
受注状況は、化学プラントが9・9%増の240億7300万円、製鉄プラントは43・1%増の238億5700万円、エレクトロニクス関連設備・装置は2・1%増の37億5700万円、電力設備は55%減の5億7600万円、石油・天然ガスプラントは約2・2倍の21億5500万円、社会インフラ設備は約3倍の9億4900万円、その他は50・5%増の37億7500万円で、全体の受注高は25%増の591億4400万円。
今期は売上高が3・7%増の557億円、経常利益は14・9%減の14億4000万円の増収減益を見込んでいる。


