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売上高は7・0%減の212億4300万円 ヤマウHD
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週刊経済2026年5月27日発行号
特需終了などが響き
コンクリート製品製造、販売のヤマウグループの持ち株会社ヤマウホールディングス㈱(福岡市早良区東入部5丁目、有田徹也社長)の26年3月期連結決算は、売上高が前期比7・0%減の212億4300万円、経常利益が同4・4%減の35億1400万円の減収減益だった。
ここ数年続いていた大口の特需の終了に加え、大阪・関西万博の開催に伴う道路交通規制で大阪周辺の自治体などの発注量が減少したことによる「橋梁・高架道路用伸縮装置の製造・販売・設置工事事業」の減収減益が全体を押し下げた。しかし主力の「コンクリート製品製造・販売事業」において、高騰する資材・原材料・物流費の販売価格への転嫁や製造原価低減、一般管理費の削減に注力。受注減による減収分を補ってセグメント増益を達成したほか、地質調査・のり面工事事業も大口繰越工事の完工などで増益となった。
今期は売上高222億円(4・5%増)、営業利益35億2000万円(0・7%減)、経常利益は36億円(2・4%増)の増収増益を見込んでいる。


