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売上高は5・4%減の11億750万円 ピー・ビーシステムズ中間期
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週刊経済2026年6月3日発行号
販管費削減で増益
クラウド化、DX支援などの㈱ピー・ビーシステムズ(福岡市博多区東比恵3丁目、冨田和久社長)の2026年9月期中間決算は、売上高が前年同期比5・4%減の11億700万円、経常利益が同20・7%増の6000万円で減収増益だった。
企業や自治体の業務システムクラウド化などのDX推進を支援するセキュアクラウドシステム事業では、半導体部材の供給不足でハードウェア機器の納期が遅延したほか、価格高騰で顧客の意思決定が慎重化し、一部商談の進捗が遅れたことで減収。利益面では、販売費、一般管理費の削減に加え、自社システムの定着率向上と原価管理の徹底により増益となった。営業利益は同7・1%増の5300万円、中間純利益は同28・8%増の4000万円だった。
通期予想に変更はなく、今期は売上高が前期比13・9%増の30億円、経常利益が同97・8%増の2億5100万円、営業利益が同96・3%増の2億4500万円、当期純利益が同93%増の1億6500万円を見込んでいる。


