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売上高は3・2%増の16億8600万円 フロンティア11月期
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週刊経済2026年2月4日発行号
経常は4・1倍の1億1800万円
福証Qボード上場で、自動車用アクセサリー部品メーカーの㈱フロンティア(福岡市中央区天神2丁目、山田紀之社長)の2025年11月期連結決算は、売上高が前期比3・2%増の16億8600万円、経常利益が4・1倍の1億1800万円で増収増益だった。
自動車メーカーによる認証不正問題の影響で停滞していた自動車の生産が順調に改善を継続。自動車用品販売を主とするPB販売事業において、売上増加および原価率圧縮のために昨年実施した販売価格と輸入コストの見直し効果に加えて、配送料や梱包資材のコストについても見直した効果で増収増益となった。同事業では、従前の販売店を対象とした営業のほか、インバウンドや国内旅行などによるリース・レンタカー需要の増加を見込んで取扱企業への営業活動を強化したことが奏功した。営業利益は5・3倍の1億2300万円、当期純利益は3倍の8100万円だった。
今期は売上高が前期比5・6%増の17億8100万円、営業利益が4・9%減の1億1700万円、経常利益が0・1%増の1億1800万円、当期純利益が4・2%減の7800万円で増収増益を見込んでいる。
同社は2002年に山口県周南市で「CARフロンティア山田」として創業、03年12月設立。資本金5763万円。従業員16人。08年5月に現社名に変更し、14年7月に福岡支店(福岡市中央区天神2丁目)を開設。19年4月に本社を福岡に移し周南市の旧本社を山口支店とした。18年7月東京証券取引所「東京プロマーケット」上場(21年10月末廃止)、21年11月福岡証券取引所「Qボード」上場。

