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売上高は23%減の50億9800万円 トラストHD中間期
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週刊経済2026年3月4日発行号
経常損失4600万円
駐車場、不動産事業などのトラストホールディングス㈱(福岡市博多区博多駅南5丁目、山川修社長)の2026年6月期連結中間決算は、売上高が前年同期比23・0%減の50億9800万円、経常損失が4600万円(前年同期は経常利益2億3700万円)で減収赤字だった。
営業利益は25・7減の2億7700万円、中間純利益は38・5%減の1億1500万円。不動産事業において、新築マンションの新規竣工物件がなく、既存物件の販売を継続したものの引渡し戸数が少なかったことが影響し、前年同期比で売上高が79・8%減の3億8666万3千円、営業損失1億7185万5千円と苦戦。駐車場事業では新規開発に力を注ぎ、駐車場数や車室数は増加したものの、前第4四半期における大口駐車場(公共駐車場)の契約満了などによる車室数の減少を補いきれず、売上高が2・6%減の35億2257万2千円、営業利益が19・8%減の1億5892万4千円となった。全体の営業損失は63万6千円(前年同期は営業利益2億7700万円)、中間純損失は4千万円(前年同期は中間純利益1億1500万円)だった。
通期予想に変更はなく、売上高が前期比8・6%増の140億円、営業利益が15・1%減の4億5千万円、経常利益が34・7%減の3億1千万円、当期純利益が42・2%減の2億円で増収減益を見込んでいる。
同社は2013年7月設立。資本金4億2299万円。従業員527人(グループ、25年6月末)。東証スタンダード、福証本則上場。

