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売上高は20%増の119億8300万円 HYUGA PRIMARY CARE


週刊経済2026年6月3日発行号

期中10店舗開局

在宅訪問調剤薬局「きらり薬局」などを運営するHYUGA PRIMARY CARE㈱(ヒュウガプライマリケア・春日市春日原北町、黒木哲史社長)の2026年3月期決算は、売上高が前期比20%増の119億8300万円、経常利益は24・1%減の7億7600万円で増収減益だった。純利益は30・2%減の5億100万円。

主力の在宅訪問薬局事業では期中に過去最高の10店舗を開局、新エリアとなる札幌市に3店舗開局して合計63店舗に。在宅患者数も前期比25・1%増の1万2474人と過去最高を更新。また、中小規模の薬局と提携し在宅薬局の運営ノウハウを提供する「きらりプライム事業」においても加盟法人数が前年から102社増の936社、加盟店舗数が389店舗増の2879店舗となった。一方、出店費や人材採用費などの先行投資で利益率が低下した。

今期は在宅訪問薬局事業で新規5店舗、前期に進出した札幌エリアできらりプライム事業の営業強化による加盟法人増加を見込んでおり、売上高は9・3%増の131億200万円、経常利益が8・7%増の8億4300万円で増収増益を見込んでいる。