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売上高は1・7%減の87億1800万円 ヤマウHD中間期


週刊経済2025年11月19日発行号

橋梁事業の受注減などが響く

コンクリート製品製造、販売のヤマウグループの持ち株会社ヤマウホールディングス㈱(福岡市早良区東入部5丁目、有田徹也社長)の2026年3月期中間連結決算は、売上高が前年同期比1・7%減の87億1800万円、経常利益が同6・9%減の9億96万円で減収減益だった。

インフラ整備工事への対応や、高騰する資材・原材料などの販売価格への転嫁などを進めたことで、主力の「コンクリート製品製造・販売事業」は受注が堅調に推移。しかし「橋梁、高架道路用伸縮装置の製造・販売・設置工事事業」の受注減少や「水門・堰の製造及び施工並びに保守事業」が落ち込んだことで全体としては減収となった。また利益面も減収基調に伴い、営業利益が7・9%減の9億900万円 、純利益が6・5%減の6億1700万円 とともに減益となった。

通期は売上高が1・9%減の224億円、経常利益が7・5%減の34億円の減収減益を見込んでいる。