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売上高は前年同月比8・1%増の194億7255万円 福岡市内4百貨店4月期


週刊経済2026年6月10日発行号

ラグジュアリーブランド好調

日本百貨店協会が5月25日に発表した「百貨店売上高」概況によると、福岡市内4百貨店の4月売上高は、前年同月比8・1%増の194億7255万円で4カ月連続のプラスだった。

特にラグジュアリーブランドの売り上げが好調で、一部店舗では韓国人観光客の売り上げが2倍に伸長した。商品別では、身のまわり品が15・2%増の64億2427万円、雑貨が15・2%増の54億9621万円、衣料品が0・2%減の38億2853万円、食料品が0・1%減の28億8935万円、家庭用品は16・6%減の2億9861万円、食堂・喫茶が13・2%減の1億6590万円だった。

また、福岡を除く九州・沖縄の百貨店(12店舗)は、前年同月比3・3%減の148億4208万円で8カ月連続のマイナス。商品別では、衣料品4・9%減の44億7049万円、食料品が1・1%減の41億4207万円、雑貨は3・4%減の28億3621万円、身のまわり品は4・5%減の18億9751万円、家庭用品は10・4%減の6億8614万円、食堂・喫茶は2・8%減の4億3012万円だった。

全国の売上高は前年同月比5・2%増の4421億5545万円で4カ月連続のプラス。全国的に気温上昇の影響で、主力の衣料品は春物商材が堅調に推移し、婦人服のブラウスやカットソーなどに加えて、パンツ、スカートも動きが見られた。また、インバウンド需要の回復や新生活需要もあり化粧品が3カ月ぶりのプラスにつながった。

表はこちらから。