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売上高が57・2%増の17億9863万円 八光オートメーション
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週刊経済2026年3月4日発行号
経常利益は約7・6倍
自動化システム設計、自動制御装置製造などの八光オートメーション㈱(粕屋郡粕屋町仲原、小野和雄社長)の2025年12月期決算は、売上高が前期比57・2%増の17億9863万円、経常利益が約7・6倍の3億8302万円で増収増益だった。
空調設備制御システム部門で前期受注の大型工場建設案件の施工を手掛けるなど、設備投資分野の売り上げが大きく増加。また、エンジニアリングソリューション部門で、製品分析が目的の試験検査装置や空中超音波検査装置などの自社製品の受注が増加し、増収した。利益面では受注価格の見直しと、効率的な生産の実施が増益につながった。なお、営業利益は前期比約7・3倍の3億8375万円、当期純利益は約3・3倍の2億6508万円だった。
今期は、大型建設案件受注の反動で売上高が30・5%減の12億5000万円、利益面では採用など事業拡大に向けた先行投資の実施で、経常損益2216万円の赤字を見込んでいる。

