NEWS

売上高が2・7%増の411億4000万円 新日本製薬9月期決算


週刊経済2025年12月24日発行号

経常益も19・1%増

化粧品、健康食品、医薬品の企画・販売の新日本製薬㈱(福岡市中央区大手門1丁目、後藤孝洋社長)の2025年9月期連結決算は、売上高が前年同期比2・7%増の411億4千万円、経常利益が19・1%増の48億8700万円だった。

EC売上高が伸長した20~30代向けスキンケアブランド「パーフェクトワンフォーカス」と、機能性表示食品「Wの健康青汁」と「スリモアコーヒー」の販売が好調だったヘルスケア分野がけん引し、売上高は過去最高を更新。利益面ではヘルスケアの増収効果などが増益に繋がった。なお、営業利益は14・5%増の47億8200万円、当期純利益は8・6%減の25億5400万円だった。

26年9月期は、「パーフェクトワン」のターゲット拡大によるミドル世代の獲得、米国を中心としたグローバル成長戦略の展開などを進め、売上高が9・4%増の450億円、営業利益が4・6%増の50億円、経常利益が2・7%増の50億2千万円を予想している。