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埋蔵文化財センター基本設計をプロポーザル公募 筑前町


週刊経済2021年6月29日発行

予算額は上限638万円

筑前町(田頭喜久己町長)は6月15日、同町新町に建設予定の町営施設「埋蔵文化財センター(仮称)」基本設計に関する業務委託型プロポーザル(事業提案)公募を始めた。
同町では現在、管内6カ所の収蔵施設で文化財を分散管理しているが、新たな施設を建設することで文化財の集約および文化財産の適切な管理、公開実現を図るのが狙い。各提案事業者の業務遂行に関する知見や技術、実績などを選定し、最も適した企画提案事業者に委託する。建設候補場所は県道112号(福岡日田線)沿い、新町交差点近くの現筑前町役場総合支所。敷地面積は約4538㎡。用途地域は第一種住居地域、建ぺい率は60%、容積率は200%。施設の条件は延べ床面積が約1730㎡、主要構造が鉄筋コンクリート造2階建て程度。予算額は上限638万円(消費税および地方消費税を含む)。
参加表明書などの受付期限は7月2日まで。技術提案書の受付期間は同5日~12日まで。30日のプレゼンテーション、ヒアリングを経て、8月4日に優先交渉権者の結果を通知する予定。なお、建物建設の実施計画は上限1507万円(税込)とし、全体工事費は同4億円(同)。基本設計の履行期間を来年3月31日、実施設計の履行期限を2023年3月31日(予定)、建設工期を23年度から24年度までとなる方針。詳細は教育課学校施設・文化財係まで。