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名1丁目にタイ発祥のアイス店オープン マンハッタンロール


九州初出店

アイスクリーム店運営の㈱マンハッタンロール(東京都渋谷区、金聖悟社長)は7月29日、福岡市中央区大名1丁目に新店舗をオープンする。九州初出店。
各地方の中核都市に出店する全国展開の一環。名古屋大須店に続く3店舗目。店舗名は「マンハッタンロールアイスクリーム福岡大名店」。場所は、福岡大名一郵便局南側。店舗面積は約28㎡。スタッフ数は約15人。営業時間は午前10時から午後8時まで。タイ発祥のロールアイスとは、マイナス20度以下の鉄板上に液状のアイスクリームをのせ、固まったものを薄く伸ばして丸めたもの。メニューはすべて850円(税込)。福岡限定メニューとして、カステラとサツマイモのスイートポテトを提供する予定。同社は「年内に直営、FC合わせて10店舗を目指し、地方都市への積極的な展開をしていく」と話している。
同社は2017年8月設立。資本金は200万円。従業員数約30人(パート・アルバイト含む)。

2018年7月24日発行