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吉井工場内に1200平方mのショールーム開設  平戸金属工業    国内外企業に販促強化


 超硬工具メーカー・平戸金属工業株式会社(春日市大和町2丁目、柏辰彦社長)は、6月29日、うきは市の吉井工場敷地内に同社製品のショールームを開設した。
 場所は4月に稼働開始した工場に隣接。昨年12月に完成していた平屋建てで開設の準備を進めていた。建築面積は約1200平方m。ショールームのスタッフは、予約に応じて工場内と本社社員が対応する。石材・コンクリート粉砕用の「ロックスプリッター」など同社主力製品を展示、実演し、国内外企業への販売を強化する。斉藤純孝会長は「当社製品は建設や鋳造などの作業向けが中心。これまで自社製品の宣伝をほとんど実施してこなかったため、今回の展示スペース開設で国内外のユーザーへの認知度を高めたい」と話している。うきは工場の敷地面積は約1万1600平方m、展示スペースを含めた建築面積は約3670平方m。同社は1966年設立。資本金は1000万円。08年12月期の売上高は9億2000万円(前年比1・3%減)、経常利益は600万円(同91・5%減)。粉砕用の特定製品では世界トップシェア。斉藤会長は46年2月11日生まれの63歳。福岡市出身で神奈川大学電気科卒。趣味はスキー。