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取締役に宮竹、輪竹両執行役員 大石産業
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週刊経済2025年7月16日発行号
藤村常務は退任
産業用包装資材メーカーの大石産業㈱(北九州市八幡東区桃園2丁目、山口博章社長)の取締役に、宮竹幸喜(みやたけ・ゆきよし)執行役員生産技術部長、輪竹英章(わたけ・ひであき)執行役員経営企画室長が昇格した。藤村由賢常務は退任。6月24日付。
宮竹氏は1962年11月3日生まれの62歳。88年3月同社入社、2010年4月フィルム事業部製造部長兼九州工場長、11年4月同部長兼関東工場長、16年4月技術開発部長、18年7月執行役員同、19年4月執行役員生産技術部長、22年4月上席執行役員フィルム事業部副事業部長、25年4月から執行役員生産技術部長を務めていた。
輪竹氏は1965年3月11日生まれの60歳。87年4月同社入社。2014年4月紙袋事業部国内営業部長、16年4月東京支店第二営業部長、18年4月東京支店長、19年6月執行役員 柳沢製袋㈱代表取締役社長、23年4月大石産業㈱上席執行役員紙袋事業部長兼営業部長、24年4月上席執行役員経営企画室長、25年4月から執行役員経営企画室長を務めていた。
同社の役員は次の通り。
▼代表取締役社長 山口博章▼取締役 豊田真佐喜、大谷洋文、(執行役員)宮竹幸喜、(同)輪竹英章▼取締役常勤監査等委員 宮地郁夫▼取締役社外監査等委員 竹尾祐幸、福地昌能、池田早織

