NEWS

博多通りもんがギネス認定 明月堂


年間75億円販売

菓子製造販売の㈱明月堂(福岡市博多区東那珂2丁目、秋丸真一郎社長)の主力商品「博多通りもん」は6月3日、「1年間で最も売れた製菓あんこ饅頭(まんじゅう)ブランド」としてギネス世界記録に認定された。
昨年創業90周年を迎えたのを機に同社が申請。「測定できる」「証明できる」「標準化できる」「更新できる」の4つの審査基軸をもとに上位10件と比較され、2018年1〜12月の1年間で販売した金額「75億9126万1769円」がギネス世界記録に認定された。博多通りもんは、「博多西洋菓子」をコンセプトに、白あんに生クリームやバターなどの素材を組み合わせたミルク風味のまんじゅう。1993年に販売開始し、現在では年間6400万個を本社工場で生産。福岡都市部でのみ販売しており、購買層の9割は国内観光客となっている。秋丸真一郎社長は「2年前からギネス認定を意識していた。90周年を迎え、百周年に向けてまい進していきたい」と話している。
同社は1929年創業、52年設立。資本金は3000万円。従業員数は130人。売上高は61億5000万円(2018年5月期)。

2019年6月11日発行