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博多バスターミナル地下にネイル専門店 千葉のリフレッシュ


週刊経済2021年6月15日発行

九州初出店

リラクゼーションサロン、ネイルサロン運営の㈱リフレッシュ(千葉県千葉市中央区新町1丁目、雪原協子社長)は4月20日、「博多バスターミナル」(福岡市博多区博多駅中央街2丁目)の地下1階にネイルサロンをオープンした。九州初出店。
店舗名は「AOYAMA NAIL(アオヤマネイル)博多店」。出店拡大の一環で出店した。場所は、博多バスターミナル地下1階のauショップとなり。店舗面積は33㎡。「ジェルネイル(4730円~)」や自身でネイルを落とせる「シェラックネイル(3850円~)」やハンドケア、フットケアなどのコースも提供する。ハンドネイルの利用席を4席、ハンド、フット両方を同時に利用できる2席の計6席を設ける。ターゲット層は20歳代~40歳代の会社員女性や主婦。客単価は7千円を想定。営業時間は午前10時半~午後8時まで。スタッフ数は約5人。
同社ネイル事業部の阿部部長は「高品質なジェルネイルを提供し、短時間で通い続けることのできる店舗にしていく」と話している。
同社は2006年3月設立。「AOYAMA NAIL」を関東に11店舗展開しており、今回九州に1店舗を出店し、計12店舗体制となった。資本金1千万円。従業員数は400人。