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南区塩原4丁目に事務所を移転 一般社団法人九州通訳・翻訳者・ガイド協会


約3倍の広さに

一般社団法人九州通訳・翻訳者・ガイド協会(福岡市南区塩原1丁目、水谷みずほ会長)は7月14日、同区塩原4丁目に事務所を移転した。
通訳の練習会やセミナーを開催する研修室の場所確保のため。場所はエイジス九州福岡ディストリクトオフィス東側の太浩ビル2階。事務所面積は60㎡で以前よりも約3倍の広さになり、研修室は10~15人収容できる。平日の午前10時から午後5時の時間帯で会員に加え、同協会に関わる外部の人の利用依頼にも対応する。
水谷会長は「今後は翻訳プロジェクトやオリジナルガイド本など、出版物の編集業務にも力を入れていく」と話している。
同協会は2018年4月に設立。会員数は個人72人、法人4社。

2018年7月24日発行