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医療従事者に向けた支援金500万円を贈呈  シティアスコム


福岡県と県看護協会に

情報システム開発の㈱シティアスコム(福岡市早良区、藤本宏文社長)は7月29日、コロナ禍において医療の最前線で奮闘している医療従事者に向けた支援金(総額500万円)を福岡県と福岡県看護協会に贈った。
これは医療従事者に対して感謝と応援の気持ちを込めて、社員からの募金と会社拠出による支援金。同日、県庁(博多区東公園)と同協会(東区馬出)を訪れた藤本社長は「感染リスクを負いながら日夜患者の治療に尽力されている医療従事者への支援に役立ててください」とあいさつ。大曲昭恵副知事は「新型コロナ対策は長い闘いになると思うが、社員の皆さまからのメッセージはとても医療従事者の力になると思う。このメッセージを支援金とともに医療従事者に大切にお届けしたい」と謝辞を述べた。

2020年8月25日発行