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北海道紋別市の地域クラブ運営を受託 リーフラス


週刊経済2026年2月11日発行号

26年4月から3年間の長期契約

各種スポーツスクールの運営受託、スポーツイベント企画のリーフラス㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、伊藤清隆社長)は、北海道紋別市教育委員会から「紋別市地域クラブ運営業務」を受託した。期間は2026年4月1日~29年3月31日までの3年間。

紋別市では少子化による学校部活動の規模が縮小しており、生徒の部活動の選択肢が減少。この状況の改善に向けて26年度より部活動に代わる「地域クラブ活動」をスタートし、地域クラブの運営主体と実施主体を併せ持つ「紋別モデル」として、新たな部活動支援事業を展開していく。このモデルでは、市内3中学校から生徒が集まる合同地域クラブとすることで、さまざまなクラブ活動の中から好きな種目・活動を選択でき、生徒がスポーツ活動に継続して親しむ機会を維持する。また、将来的には近隣の市町の生徒も受け入れ、地域クラブを広域の中核クラブとしていくことも視野に入れる。このモデルで少子化地域における持続可能な受け皿整備と、本格化する公教育の民間開放市場における先行モデルの確立を目指す。

同社では「紋別市の中学生が他校の仲間とつながり、楽しくスポーツに取り組める場を作るとともに、地域クラブ活動が紋別市内における新たな教育活動の場となるよう、安心・安全な活動に努めていく」と話している。

同社は全国でサッカー、野球、バスケ、陸上などのスクールを展開。会員数は約7万人。