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北海道の配管工事会社をM&A  高田工業所


現地に拠点開設も

プラント建設の㈱高田工業所(北九州市八幡西区築地町、髙田寿一郎社長)は7月27日、北海道苫小牧市のプラント配管工事業、渡部工業㈱(渡部義男社長)をM&Aで取得した。10月1日には現地に拠点を設置し、北海道での事業展開を図っていく。
渡部工業の資本金は1千万円、全200株を取得した。取得金額は未公表。今期業績への影響は軽微としている。高田工業所のМ&Aは2015年の菊池タイ(タイ国)に続く2件目。渡部工業は、主に北海道を中心に石油・天然ガスプラント分野におけるプラント設備の各種配管の設計、製作、施工を主に手掛けており、高田工業所としては、今回のМ&Aでプラント事業の基盤強化・拡大を図るとともに、新たに北海道地区での事業展開を予定している。10月1日には渡部工業内に当面の拠点を置いて数人を常駐させ、北海道での事業展開を図る。また将来的には東北地方での展開も視野に入れているという。
渡部工業は1980年5月創業、85年1月法人化、産業プラントの配管工事、メンテナンスを業務とし、従業員数は約30人、今年4月期の年商は9億5600万円。

2020年8月25日発行