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北九州市制50周年記念ラベル発売  アサヒビール    販売数は2万5000箱


 アサヒビール株式会社(小路明善社長)は、北九州市の市制50周年を記念してアサヒスーパードライの「北九州市制50周年記念ラベル」を1月25日に発売する。
 北九州市は1963年に旧五市(門司・小倉・若松・八幡・戸畑)が対等合併して誕生し、今年2月10日に市制50周年を迎える。これに伴い様々な記念事業を展開している。同社では記念事業の理念に賛同するとともに地域共生型の営業活動の一環として記念ラベルを発売する。容量は中瓶(500ml)、販売数量は2万5000箱(20本/箱)。販売エリアは北九州市を中心とした福岡県。製造は同社博多工場。ラベルには、アサヒビールのロゴマークの下に「北九州市制50周年記念」のロゴマークとテーマである「結び合う ちから 未来へ 響きあう」のコンセプトを配している。同社では「今回の記念ラベルが話題を呼び、地元のみならず北九州市を訪れる多くの人々に親しまれ、地域の活性化への貢献を期待している」と話している。