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北九州市の市場など5件 大規模小売店舗届け出状況


週刊経済2025年4月2日発行号

北九州市が開発

ふくおか経済㈱地域情報センターが、各県の公表分(福岡県・福岡市・北九州市、長崎県、佐賀県、大分県、熊本県・熊本市、宮崎県、鹿児島県)からまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、1月の新設(法第5条第一項)届け出は5件だった。

最も店舗面積が大きいのは、北九州市小倉北区魚町の「(仮称)旦過市場A地区建物」(店舗面積3089㎡、26年8月1日オープン予定)。次いで、熊本市北区植木町の「(仮称)ドラッグストアモリ植木店」(店舗面積1445㎡、25年10月7日オープン予定)、宮崎市江平東2丁目の「HIヒロセPRO宮崎江平店」(店舗面積1300㎡、25年10月5日オープン予定)。県内の届け出は、久留米市国分町の「(仮称)ドラッグコスモス東国分店」(店舗面積1261㎡、25年10月28日オープン予定)の2件だった。詳細は表の通り。

表はこちらから。