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北九州市のスーパーマーケットなど7件 大規模小売店舗届け出状況
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週刊経済2025年10月1日発行号
ふくおか経済㈱地域情報センターが、各県の公表分(福岡県・福岡市・北九州市、長崎県、佐賀県、大分県、熊本県・熊本市、宮崎県、鹿児島県)からまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、8月の新設(法第5条第一項)届け出は7件だった。前年度をもって経済産業省による全国の届け出状況公表が終了したため、各県のホームページ公表分をベースとしている。
最も店舗面積が大きいのは、北九州市若松区の「スーパーセンタートライアル若松店」(店舗面積4317㎡、26年4月21日オープン予定)。次いで、福岡市東区の「(仮称)ミスターマックス和白丘店」(店舗面積2187㎡、26年4月5日オープン予定)、大分県中津市の「(仮称)ラ・ムー中津店」(店舗面積1637㎡、26年4月20日オープン予定)、北九州市若松区市の「(仮称)ダイレックス棚田町店」(店舗面積1527㎡、26年4月9日オープン予定)、長崎市平和町の「(仮称)マックスバリュ長崎平和町店」(店舗面積1294㎡、26年3月31日オープン予定)、長崎県佐世保市の「(仮称)ランドアーク島瀬ショッピングセンター」(店舗面積1279㎡、26年3月31日オープン予定)、鹿児島県薩摩川内市の「だいわ宮内店(仮称)」(店舗面積1250㎡、26年4月7日オープン予定)の7件だった。詳細は表の通り。
表はこちらから。

