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前月比0・2ポイント改善し、約2年ぶりの3%台 1月の福岡市ビル空室率
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週刊経済2026年2月18日発行号
三幸エステート福岡支店調べ
三幸エステート㈱福岡支店(福岡市博多区博多駅前3丁目、中村竜治支店長)によると、1月の福岡市ビル空室率は前月比0・2ポイント改善の3・8%で、約2年ぶりに3%台となった。
天神エリアのオフィス拡張や、労働環境改善などによるテナント移転が活発で、新築ビルを中心に空室消化が進んだため、空室率が改善した。規模別(※)では、大規模ビルが0・3ポイント改善の3・9%、大型ビルが横ばいの2・7%、中型ビルが0・1ポイント改善の4・4%、小型ビルが0・3ポイント改善の5%となった。貸付面積に対する募集面積の割合を示す潜在空室率は0・1ポイント改善の5・5%だった。中村支店長は「福岡PARCO閉店後に、新天町商店街を含めた再開発も計画されるなど、天神エリアの需要拡大は今後も加速していく」と分析している。
※大規模ビル=1フロア面積661㎡以上の物件、大型ビル=1フロア面積330~661㎡の物件、中型ビル=1フロア面積165~330㎡の物件、小型ビル=1フロア面積66~165㎡の物件

