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前年同月比23・9%増の170億2299万円 福岡市内4百貨店の8月売上高


週刊経済2023年10月3日発行号

23カ月連続のプラス

福岡市内4百貨店の8月売上高は、前年同月比23・9%増の170億2299万円で23カ月連続のプラスとなった。
日本百貨店協会が9月25日に発表した「百貨店売上高」概況によると、商品別では身のまわり品が53億2800万円(41・3%増)、雑貨が43億9800万円(19・4%増)、食料品が31億300万円(13・5%増)、衣料品が30億5400万円(24・3%増)、家庭用品が3億8300万円(8・3%減)、食堂・喫茶が2億1800万円(39・3%増)。ラグジュアリーブランド・宝飾品などの高付加価値商材を中心に身のまわり品が高い伸びを示しており、帰省や旅行などの需要から手土産として菓子の売り上げが伸長した。また、集う機会の増加から、食堂喫茶やビアガーデンなども盛況だった。
また、福岡を除く九州・沖縄の百貨店(12店舗)では143億1289万円(6・4%増)で2カ月連続のプラスとなった。商品別では食料品が46億8400万円(5・3%増)、衣料品が34億4千万円(4・5%増)、雑貨が26億9600万円(9・4%増)、身のまわり品が18億7500万円(3・3%増)、家庭用品が7億7100万円(9・9%増)、食堂・喫茶が5億200万円(25・4%増)だった。
全国の売上高は、前年同月比11・8%増の3897億円と18カ月連続のプラスで、入店客数は13・3%増。増勢が続く高付加価値商材や盛夏アイテムの活況などが業績拡大に寄与したほか、夏休みのファミリー催事なども好調。円安効果を背景に高伸するインバウンドが売り上げを押し上げた。

表はこちらから。