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前年同月比0・6%増の218億945万円 福岡市内4百貨店の1月売上高
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週刊経済2026年3月18日発行号
高額品需要増で2カ月ぶりのプラス
日本百貨店協会が2月25日に発表した「百貨店売上高」概況によると、福岡市内4百貨店の1月売上高は、前年同月比0・6%増の218億945万円で2カ月ぶりのプラスだった。
ラグジュアリーブランドの価格改定前の駆け込み需要で高単価商品の売り上げが増えたほか、正月帰省の土産物需要で食料品が好調に推移。また、バレンタインイベントで、ギフト用に加え、自分用の購入も多かったことが売り上げ増加につながった。商品別では、身のまわり品が9・8%減の70億805万円、雑貨が18・5%増の62億9732万円、衣料品が2・7%減の42億4635万円、食料品が4・6%増の32億7155万円、家庭用品が17・9%減の3億4530万円、食堂・喫茶が1・2%減の2億727万円だった。
また、福岡を除く九州・沖縄の百貨店(12店舗)は、前年同月比2・8%減の160億2240万円で5カ月連続のマイナス。商品別では、衣料品が5・8%減の48億6963万円、食料品が1・1%増の45億2309万円、雑貨が1・8%増の28億8320万円、身のまわり品が6・7%減の22億1752万円、家庭用品が8・9%減の7億985万円、食堂・喫茶が2・1%減の4億8337万円だった。
全国の売上高は、前年同月比2・3%増の4915億8934万円で2カ月ぶりのプラス。外商顧客向け催事とバレンタインイベントが集客につながり、売り上げが増加。また、福岡と同様、時計や宝飾品の価格改定前の駆け込み需要で、高単価商品が好調だった。
表はこちらから。

