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初の「Ｇ１地域会議」を福岡市内で開催 　一般社団法人Ｇ１サミット　　　 来年２月１５日、１６日

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　一般社団法人Ｇ１サミット（東京都千代田区、 代表理事　堀義人グロービス経営大学院 学長）は、在京の政財界や、九州の経営者・自治体トップらが議論する初の地域会議「Ｇ１サミット　九州・沖縄」を来年２月１５日、１６日に福岡市内で開催する。
　同法人は「批判より提案」「思想から行動」「リーダーとしての自覚」を掲げた日本版ダボス会議を目指して２００９年に第１回を開催して以来、今年２月で通算５回を開催している。２０１１年１１月にはグローバル・リーダーが集う「Ｇ１ Ｇｌｏｂａｌ」、昨年１１月には日本経済の中枢を担う経営者が集う「Ｇ１経営者会議」、今年７月には「Ｇ１ 新世代・リーダーサミット」をそれぞれ創設。2014 年2 月にはＧ１メンバーと各地のリーダーがつながり、具体的な行動を生み出していく場として「Ｇ１ 地域会議」を設立することとなり、その第１回を「Ｇ１九州・沖縄」として福岡市にて開催するもの。
　同会議のボードメンバーには麻生巌株式会社麻生社長や石原進九州旅客鉄道株式会社会長、井上英明株式会社パーク・コーポレーション代表取締役、国場幸之助衆議院議員、清澄由美子株式会社アヴァンティ 代表取締役、澤田秀雄株式会社エイチ・アイ・エス会長、高島宗一郎福岡市長、時津孝康株式会社ホープ社長、古川康佐賀県知事、堀義人グロービス経営大学院学長が名を連ねている。
　「Ｇ１サミット」は京都大学ｉＰＳ細胞研究所の山中伸弥教授らがボードメンバーをつとめるほか、安倍晋三首相をはじめとする各界のリーダーが集っている。政財界のみならず学術、文化、スポーツ、ＮＰＯ、首長、官僚等のマルチステークホルダーが集う日本再創造に向けたプラットホームとして存在感を増しつつある。