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冷えやむくみにアプローチする機能性表示食品を発売 ヴェントゥーノ


週刊経済2021年10月19日発行

オンラインショップなどで販売

健康食品や化粧品を販売する㈱ヴェントゥーノ(福岡市中央区大宮2丁目、中野勇人社長)は10月6日、冷えやむくみ、代謝による脂肪低減にアプローチする機能性表示食品を発売した。
商品名は「Taisya(タイシャ)」。機能性関与成分はヒハツ由来ピペリン類とブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンで、「手の冷え軽減」、「脚のむくみ軽減」、「代謝によるおなかの脂肪低減」の3つに訴求する機能性表示食品。お腹の脂肪や、冷え・むくみが気になる女性などをターゲットとしている。ハードカプセルタイプで、1日の摂取目安量は3粒。価格は21粒で税込1500円、90粒5500円、270粒1万6千円。自社オンラインショップなどで販売する。同社は「冷えとむくみの軽減と代謝アップによる脂肪低減に着目し、今回の機能性関与成分の組み合わせでトリプルヘルスクレームの機能性表示食品の申請が受理されたのは日本初で、当社としては2品目の機能性表示食品となる」と話している。
同社は1990年1月設立。資本金2千万円。従業員数69人。