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公共交通利用定着に向けキャンペーン 北九州市


週刊経済2026年7月15日発行号

1日無料乗車券などを配布

北九州市は7月17日から、外出機会の創出と公共交通の利用定着を図るために、「公共交通おでかけキャンペーン」を実施する。

持続可能な公共交通の実現に向けた新施策で、日常の買い物や通勤・通学、休日のレジャーや季節の行事への参加など、ライフスタイルに合わせて選べる3つのメニューを用意した。一つ目は、「公共交通1日無料乗車券の発行」。西鉄バス、市営バス、北九州モノレール、筑豊電気鉄道を対象に、一人各2日分の乗車券を、スマホアプリ「my route」から、デジタルチケットで発行する。チケットの有効期間は7日間で、第一弾の発行は8月31日まで。二つ目は、「プレミアム付きタクシーチケットの販売」。販売価格が1冊3千円分のチケットを2千円で販売する。購入上限は一人2冊までで、セブンチケットにて抽選販売する(申し込みは7月12日で終了)。三つ目は、「おでかけ交通無料乗車券の配布」。対象は市内すべての運行路線(10地区)で、配布数は一人1冊(6回分)まで。各交通の車内及び運行事業者の事務所で配布する。

武内和久市長は会見で「物価高への対策の一つでもあるので、是非多くの市民の皆様に『生活の足』としてご活用いただきたい、知っていただきたいと考えている」とコメントしている。