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八幡西区に神棚とお札設置の新築賃貸 コンダクト


週刊経済2025年12月17日発行号

外観は鳥居をイメージ

不動産デベロッパーのコンダクト㈱(北九州市小倉北区浅野2丁目、和田克之社長)は、12月に竣工した同市八幡西区樋口町の新築マンションに初めて神棚とお札を設置した。

場所は県道11号、樋口町交差点南側。物件名は「コンダクトレジデンスHIGUCHIMACHI(ヒグチマチ)」。和田社長は神職の学校に通い、今秋に養成講座を修了し神職資格を取得。「敬神生活(神様への感謝と祖先への敬意)」の学びを企業経営に反映していく。新築物件は鉄筋コンクリート造り地上9階建てで、敷地面積は1538㎡、延べ床面積は3727㎡。総戸数は64戸で、全部屋に写真立てサイズの神棚と、同地域の氏神となる岡田宮のお札を設置。さらに、エントランスには魔除けの意味をもつシーサー、外観は一部に赤い線を施して鳥居をイメージしたデザインに仕上げた。開運マンションとしてブランディングする。和田社長は「その土地の氏神を信仰する日本の伝統文化を再認識してもらい、入居者の皆さまの安寧に繋げていけたら」と話している。