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八女郡広川町に3万7984平方mの産業団地  福岡県許可開発事業    新たに17件


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターが6月11日にまとめた、福岡県都市計画課の許可を新たに受けた市街化区域(1000平方m以上)および市街化調整区域(第2種特定工作物を除き都市計画法第34条に該当するもの)、未線引都市計画区域(3000平方m以上)の開発事業によると、今回新たに許可を受けていたのは計17件だった(前回調査は5月1日、自己居住用のみは除く)。
 今回の調査で開発面積が最も広いのは、財団法人久留米市開発公社(久留米市城南町、柴田好之理事長)が八女郡広川町に開発する産業団地の3万7984平方mだった。5000平方mを越えるのは、株式会社ヤマダ電機(群馬県前橋市日吉町4丁目、山田昇社長)が直方市に建設する店舗「ヤマダ電機テックランド直方店」(仮称)の7371平方mの1件だった。詳細は表の通り。