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佐賀のビューティクルら2社とリサイクル協定 シャボン玉石けん


週刊経済2023年9月26日発行号

ボトルの回収スキーム構築へ

無添加石けんメーカーのシャボン玉石けん㈱(北九州市若松区南二島2丁目、森田隼人社長)は8月22日、化粧品容器の水平リサイクル(同じものに生まれ変わらせる方法)を手掛ける㈱BEAUTYCLE(ビューティクル・佐賀県神埼市、杉山大祐社長)、北九州市立八幡病院(北九州市八幡東区、岡本好司院長)とハンドソープボトルのリサイクルに関する協定を締結した。
八幡病院ではシャボン玉石けんの「手洗いせっけんバブルガード」の使用済み容器が毎月約3百本廃棄されており、シャボン玉石けんが病院から容器を回収してビューティクルのリサイクル工場(本社同社)に郵送する。工場の機械を稼働(ボトルをフレーク化)するには最低でも5トンのボトルが必要になるため、まずは八幡病院から回収してビューティクル工場まで問題なく運搬できる仕組みを構築し、その回収スキームを他の病院でも展開していく考え。同社では「具体的な成果目標は定めていないが、水平リサイクルの推進や普及啓発につながれば」と話している。