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京都市東町の花見小路通に3階建て店舗 久原本家
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週刊経済2026年6月24日発行号
物販と飲食店
だし・調味料を中心とした総合食品メーカーの久原本家グループで、和風調味料販売の㈱久原本家(糟屋郡久山町、河邉哲司社長)は6月11日、京都市東山区祇園町南側に物販と飲食併設店をオープンした。
全国41店舗展開する「茅乃舎」ブランドで、関西では7店舗目。同エリアの旗艦店として、外観は京都・祇園の伝統的な町家様式を採用し、内観は東京銀座店に続いて建築家の隈研吾氏がデザインするなど、日本の食文化を発信する新たな拠点として展開する。屋号は「京都祇園 茅乃舎」。場所は京阪本線祇園四条駅東側の「花見小路通」。3階建てで店舗面積は約300㎡。1階が物販で、だし茶漬けやにゅうめんなど土産商品ほか、「一汁一菜」をテーマに箸や漆器椀、豆皿などの実用品から有田や伊万里の窯元を中心とした骨董品までを揃える。2階は「だし体験」ができるフロアとして、だしと京都の食材を合わせた料理を提供。うどんを中心に天ぷら、夜は鍋を展開する。席数は33席。さらに、6席分のイベントスペースを併設し、完全予約制で、だしの美味しさを体験してもらうワークショップを7月から有料開催する。営業時間は1階が午前11時~午後8時。2階が昼は午前11時30分~午後4時。夜は午後5時~午後9時30分。スタッフは約40人。同社では「福岡の〝御料理 茅乃舎〟の分店として、京都らしい味わいも堪能していただけたら」と話している。

